「チーターファイブとハングファイブは違います」っていつもこのブログでも言っていますが
両方の違いが分かる写真がありましたので、アップします
長いです
ボードの後ろ(テール)の部分に注目して下さい
後ろの部分に波が乗っていませんよね、なので、ノーズが沈みかけています
ボードの後ろに波が乗ってきたのがわかりますか?
波がテールを上から押さえてくれるのでノーズがリフトしていきます
何度も言いますがこれはハングファイブではありません
「チーターファイブ」の「チーター」は「偽物」という意味だそうです
体重がトリムポジションあたりにかかっているので普通のライディングと変わりません
まだまだ続きます
同じ写真を何度も使っているのではありません
長くてすみません
波が掘れてきたので、この辺りからハングファイブに入ります
前足に体重が移っていくのが分かりますか?
ハングファイブです
体重が前後の足に均等にかかっています
歩幅を小さめにしているのはハングテンに行きやすいからです
このままテンのタイミングを狙いますが・・・・・
前の波がタルくなってしまいました
ま、まずい・・・・
げ・・・
横向きのハングテン
お尻丸出し
最後が決まらなくてすみません・・・(半分)関西人なので、何かのオチを考えてしまうのです
長い画像、お疲れ様でした
はじめの頃の画像でボードのテールに波が乗ってない画像についてですが・・・
実は、あれはすごく重要なことなのです
どう考えてみても、ノーズの先っちょに立つなんて、不可解な出来事だと思います
誰がどう考えても、絶対にノーズが沈んでいくのは当たり前ですよね
ところが、です
テールに乗っている水の重さで体を支えているのです
つまり、天秤を作るのです
体重と水の重さが均等になったら・・・・確かにノーズは沈みませんよね
そのために波の掘れたところでノーズに行く必要があるのです
掘れて崩れた波はテールに乗るでしょう
その水の重さがノーズをリフトしてくれます
初心者の方でノーズに行くとそのまま沈んでしまう事ありませんか?
それは波がタルくなってきてから「もうそろそろ・・・」なんて、のんびり行くから沈むのです
だからノーズには波が掘れてから行きましょう
※ これは単なる私の考えなので、これについて議論するつもりはありませんのでよろしくお願いします
チーターファイブは重心がトリムポジション少し前程度ですので、普通のライディングと変わりません
ボードの前3分の一のところに立つことは簡単ではないでしょうか?
つまり、チーターファイブでは重心は前3分の一のところで、そこで片足を前に伸ばしているだけなので
波が続いて足が疲れない限り永遠に走り続けることができます
なので、これを「ハングファイブ」というのは間違っています
これは「チーター(偽物)ファイブ」です
ハングテン、ハングファイブの「hang」の意味は「ハンガー」のハングで「引っ掛ける」という意味だそうです
ノーズの先に5本の指を引っ掛けることを「ハングファイブ」と言って
10本の指をノーズに引っ掛ける事を「ハングテン」と言うんだって
単にボード前の方に膝を伸ばして足を乗せているだけの事を言うのではないそうです(ボンガさん談)
チーターファイブは少し練習すれば簡単にできると思います
前に向いてしゃがんだ状態で足だけを「ピコン!」と前に出すと、はい出来上がりです
ボードの上で尻餅をついた事ってありませんか?
前に向いて尻餅をついちゃって、ボードがそのまま走って行った事ないでしょうか
尻餅を少し起こした状態で足を前に出せばチーターファイブになるのではないでしょうか?
しかもチーターファイブってプチカッコいいし「ちょっと上手そうに」見えます
皆さんもやってみてください
あ、でも大会などでやってもジャッジの人は専門家なのでバレバレでハングファイブとは取ってくれませんよ
毎月第二日曜日は鴨川ビーチクラブの日です
前原海岸(シーサイド)公園前で午前9時から始めていますので皆さんご参加ください
参加料は無料です
ドジ井坂さんのサーフィンレッスンも受けられます
次回は7月11日(日曜日)です
お待ちしています!!
両方の違いが分かる写真がありましたので、アップします
長いです
ボードの後ろ(テール)の部分に注目して下さい
後ろの部分に波が乗っていませんよね、なので、ノーズが沈みかけています
ボードの後ろに波が乗ってきたのがわかりますか?
波がテールを上から押さえてくれるのでノーズがリフトしていきます
何度も言いますがこれはハングファイブではありません
「チーターファイブ」の「チーター」は「偽物」という意味だそうです
体重がトリムポジションあたりにかかっているので普通のライディングと変わりません
まだまだ続きます
同じ写真を何度も使っているのではありません
長くてすみません
波が掘れてきたので、この辺りからハングファイブに入ります
前足に体重が移っていくのが分かりますか?
ハングファイブです
体重が前後の足に均等にかかっています
歩幅を小さめにしているのはハングテンに行きやすいからです
このままテンのタイミングを狙いますが・・・・・
前の波がタルくなってしまいました
ま、まずい・・・・
げ・・・
横向きのハングテン
お尻丸出し
最後が決まらなくてすみません・・・(半分)関西人なので、何かのオチを考えてしまうのです
長い画像、お疲れ様でした
はじめの頃の画像でボードのテールに波が乗ってない画像についてですが・・・
実は、あれはすごく重要なことなのです
どう考えてみても、ノーズの先っちょに立つなんて、不可解な出来事だと思います
誰がどう考えても、絶対にノーズが沈んでいくのは当たり前ですよね
ところが、です
テールに乗っている水の重さで体を支えているのです
つまり、天秤を作るのです
体重と水の重さが均等になったら・・・・確かにノーズは沈みませんよね
そのために波の掘れたところでノーズに行く必要があるのです
掘れて崩れた波はテールに乗るでしょう
その水の重さがノーズをリフトしてくれます
初心者の方でノーズに行くとそのまま沈んでしまう事ありませんか?
それは波がタルくなってきてから「もうそろそろ・・・」なんて、のんびり行くから沈むのです
だからノーズには波が掘れてから行きましょう
※ これは単なる私の考えなので、これについて議論するつもりはありませんのでよろしくお願いします
チーターファイブは重心がトリムポジション少し前程度ですので、普通のライディングと変わりません
ボードの前3分の一のところに立つことは簡単ではないでしょうか?
つまり、チーターファイブでは重心は前3分の一のところで、そこで片足を前に伸ばしているだけなので
波が続いて足が疲れない限り永遠に走り続けることができます
なので、これを「ハングファイブ」というのは間違っています
これは「チーター(偽物)ファイブ」です
ハングテン、ハングファイブの「hang」の意味は「ハンガー」のハングで「引っ掛ける」という意味だそうです
ノーズの先に5本の指を引っ掛けることを「ハングファイブ」と言って
10本の指をノーズに引っ掛ける事を「ハングテン」と言うんだって
単にボード前の方に膝を伸ばして足を乗せているだけの事を言うのではないそうです(ボンガさん談)
チーターファイブは少し練習すれば簡単にできると思います
前に向いてしゃがんだ状態で足だけを「ピコン!」と前に出すと、はい出来上がりです
ボードの上で尻餅をついた事ってありませんか?
前に向いて尻餅をついちゃって、ボードがそのまま走って行った事ないでしょうか
尻餅を少し起こした状態で足を前に出せばチーターファイブになるのではないでしょうか?
しかもチーターファイブってプチカッコいいし「ちょっと上手そうに」見えます
皆さんもやってみてください
あ、でも大会などでやってもジャッジの人は専門家なのでバレバレでハングファイブとは取ってくれませんよ
毎月第二日曜日は鴨川ビーチクラブの日です
前原海岸(シーサイド)公園前で午前9時から始めていますので皆さんご参加ください
参加料は無料です
ドジ井坂さんのサーフィンレッスンも受けられます
次回は7月11日(日曜日)です
お待ちしています!!